住宅ローンお役立ち情報

住宅ローンの審査が厳しくなる?家を買えなくなるかも

「バーゼル規制47項目に戦々恐々
  2015年2月10日 日経新聞 6面」


金融機関は、その業務内容から社会に与える影響が非常に大きい業態です。

金融機関が破綻すると経済的な損害や混乱が多岐にわたるため、
大きなニュースになります。

危ない金融機関は、潰れないように私達の税金が投入され、ずいぶんと
保護された業界だと羨ましく思う方もいたかもしれません。

とはいえ、銀行はやりたい放題の経営が出来るわけではなく、数々のルール、
厳しい規制の中で事業を営んでいます。


その中の一つが、国際的な会計基準の一つである

  「バーゼル規制」

と言われるものです。


銀行の自己資本比率規制に関するもので、銀行の融資戦略にも大きく
影響するものです。

自己資本比率が厳しく求められれば、銀行は融資したくても手元にお金を
多く残さなければなりません。

多くの人に積極的に融資しようとするか、吟味に吟味を重ねて、
貸したい人にだけお金を貸すのか、という違いが出てくるわけです。

金融庁.jpg

リーマンショック以降、欧米の金融当局は「性善説」から「性悪説」に
考えを切り替え、厳しい規制を課すことで金融を安定させようという動きに
変わってきました。


バーゼル規制も以前の5倍近くの項目を追加し、非常に厳しい物にしよう
という議論が高まっているようです。





私達の生活にどう影響してくるかと考えると、一番は住宅ローンや自動車ローン
などの借り入れ審査が厳しくなると想定されます。

今のところ、日本経済はまだまだ低迷中。

企業の経済活動も活発でないため、銀行は貸出先のターゲットを法人から個人に移し、
個人向け融資は非常に積極的です。

「大丈夫か?」と思えるくらいの金額、計画でも融資が通ってしまうこともあります。

つまり、審査はユルイのです。


しかし、規制により今後は厳しくなっていくかもしれません。

加えて金利が上がってくると、審査金利も上がり、そもそも融資が通りづらく
なる可能性もあります。


ローンを組める人、組めない人がはっきりしてくるかもしれないのです。


持ち家が「夢」という時代が訪れるのでしょうか。

人生設計は戦略的に行っていきたいものです。




     
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2015年02月11日:Category ニュースリスクマネジメント

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